光陰排水溝

特に何も考えず書いてます。赤裸々です。よんでね

早朝覚醒

元気じゃないです。

 

朝早くに目ざめ、吐き気と共に憂鬱な時間を過ごし、昼前〜夜くらいに健全な精神がやってくる。

 

昨日、朝5時だかそのくらいに起きて、「起きてしまった」と思った。このまま目覚めなければいいのに。ずっと眠っていたい、とも。

 

卒業だけはなんとかしたいので、そろそろ勉強せねば。今日も一日がんばるぞ。

頓服剤ちゃん

不安が強い時に飲む様の頓服剤が、どっかにいきました。嘘でしょ〜!!!おまえがいなくなったら私は心の支えが無くなるぞ〜!!!!

 

 

どうもみなさん。今日も元気です。

ここ数日のブログを読むと、あっ、となる。躁っぽい。

 

精神がしんどいので、3行ブログを書く。

 

・朝、吐いたけど胃がすっからかんなので胃液しか出なかった

 

・胃液が付着したタオルケットを洗濯。外暑すぎて速攻で乾く

 

精神科医YouTubeを見て、自分のうつ状態を自覚する

 

以上。もうちょっとゴロゴロしようね。

頭のネジをひっこぬけ

今日も元気です。

 

貰った薬が効いてきたのかどうなのかわからないが、希望があるような気がしてきた。躁っぽかったとも言う。ちょっと気が動転してしまうような、勇気がいるような行動をして、テンションがぶっ壊れてしまっていた。

その状態でアルバイトに行ったので、全くもって仕事に集中できなかった。

 

追い打ちをかけるように、でかめのトラブルに見舞われた。1年ちょっと働いただけのひよっこなので、見事に翻弄され、疲れて帰路に就いている。

 

やりたいことがある。夏休みを利用して、やりたいな、やろうかなと思うのに、今はもう大学四年生。

時間が足りない。色んな人と話がしたい。話を聞きたい。学生という自由のすばらしさに、今やっと気づいた。

おっせ〜!!!!!!!!!!!!!!!

 

手と足を動かさないと、なにもはじまらない。自分を変えたいなんて、これまで思ったことも考えたこともなかったけれど、今初めて「変わりたい」と思っている。

 

変わるしかないのだ。明日も頑張ろう。

 

 

フッ素、全身麻酔、レモンティー

今日も元気です。

 

ちらほらとやってくる1桁くらいのアクセス、ありがとうございます。

誰が読んでるのかわからないけれど、地味に元気をもらってます。

 

せっかく書くなら、面白いブログにしよう。

そう思えるのは、元気のあるときのみである。

今日は元気がないので、テキトーに書きます。

 

昨日べた褒めした歯医者に行き、クリーニングで口の中をピッカピカのツルッツルにしてもらってきた。私の愛する件の歯医者は、フッ素を塗る時に味を選ぶことが出来たりする。

 

ぶどう味、フルーツ味、ピーチ味、あとなんかそれをミックスした味もある。

味付きフッ素を開発してる会社がどこかにあるのかぁと思うと、幼い頃に吸った全身麻酔を思い出した。チョコだかバニラだか忘れたが、確か味がついていた。

吸わせて眠るというひとつの目的しか変わらないのだから、味なんてあってもなくても変わらないのでは? 手術に臨む幼い子供を安心させるためなのだろうか。不思議だ。

 

結局、レモンティー味のフッ素を選んだ。就活と将来のことで頭がいっぱいで、全く味がわからなかった。損してるなぁ、とスマートフォンでブログを書きながらぼんやり考えている。

 

心療内科に行き、歯医者を思う

今日も元気です。

 

病院に行ってアプリのおくすり手帳に登録してみたら、1ヶ月以上行っていなかった。そりゃ薬が切れて病む。

気づけば7月中旬、すっかり気候も暖かくなり、「夏」。

なんとなく「普通に就活して、普通に内定貰って働くんだろうな」とぼんやり思っていたこれまでの自分が聞けば卒倒しそうな状況である。聞け、過去の私よ。オンライン授業を聞きながらIPadにかじりついて絵を描いていた私よ。もう少し真面目に将来について考えてみることをお勧めする。

これまでの人生あまり深く悩んだり困ったりせず、なんとなくレールに沿って順調に進んできた。この後もそのまま進むんだろうと思考停止している脳みそを揺さぶってやりたくなる。

 

無理なので、去年の1年間は画力のために費やしたものとして諦めることとする。

 

今日は心療内科に行き、明日は歯医者の定期検診に行く。あとは皮膚科に行って脱毛症や頭皮の乾燥について相談したいのだが、学生の寒い懐には少々厳しい。トリートメントも買わないといけないし。服も欲しい。今度友人と食事に出かけるので、流石にちょっと新調したい。生きるには金がかかるなあ…と重たい足を引きずっている今日この頃だ。

 

大学生になってから、病院や美容室を自分で選ぶようになった。本当はそろそろ髪を整えに行きたいのだが(髪の事情についても知っている美容師さんがる)、あまりにも脱毛症がひどいので足踏みしたりする日常である。

 

忘れもしない去年の6月ごろ、とんでもない歯痛に襲われた。よくわからないが、上顎と下の顎が割れるかのような痛みが殴り込んできたのである。

鎮痛剤を飲んでも大して効かず、必死に氷や保冷剤を駆使して一晩過ごしたが、見事に一睡もできなかった。偉大なるインターネットで当日に診てもらえる近所の歯医者を探し、予約が取れた歯医者に訪れた際の私は最早屍に近く、ぼろぼろの髪の毛にヨレヨレの服、「藁にもすがる思い」とはまさにあの時のことだったと今でも思う。

この痛みをなんとかできるならなんでもいい、いっそひっこ抜いてくれ。実際私の口腔がどうなっていたかと言うと、歯の中にある神経が死んでいて、その影響で歯茎の中の骨が溶けてしまい、膿が溜まっている…といった状況だった。その症状にはもっと色々と事情があったのだが、話すと長いので割愛する。

 

その歯医者には今も通っているのだが、受付のお姉さん方の優しさは私がこれまで訪れた中で最高峰と言えるレベルである。自動ドアを潜り抜け、足を踏み入れると優しく挨拶してくれる。待合室にはいい感じの匂いが漂い(加湿器にアロマオイルとか入ってるんだと思う)、予約を取る際や帰る際にも丁寧に挨拶してくれる。

定期検診の時期を知らせる葉書には手書きでメッセージも書いてある。ヤバすぎ。

予約の電話の時点で超絶声が優しい。そもそも、初診の際にはちゃめちゃに丁寧なカウンセリングがあった。メンタルの病院ならまだしも、歯医者で普段の生活やアルバイトにまで踏み込んでくるカウンセリングを受けることってあるんだなあ…

心療内科も、別に悪いところではない。話は聞いてくれるし、内装も綺麗だ。受付の対応も、おそらく「普通」ではあると思う。でも、なんかちょっと寂しい。

 

死ぬほど優しく丁寧な対応を味わってしまったせいで、普通の対応が物足りなくなってしまった。責任をとって、私の口内をスーパー健康に保ってほしい。通うので。

 

 

朝は魔物がやってくる

週末を満喫し、晩御飯で膨れたお腹を抱えて寝転がっている。さすがに何もしない訳にはいくまい、と絵を少し書いたのみで、あとはずっと布団の上で過ごしていた。

 

メンタルを崩して、抑うつ状態になるようになって(そう重いものでもないが)「死にたい」にも種類があるとわかった。

「あー……死にたい…」とぼんやり「死にたい」と思う時がある。明るい気持ちの中にも「死にたい」があって、ため息を吐くように「死にたい」が出てくる。

 

私は元々ネガティブな人間で、常に「死にたい」という気持ちを抱えているタイプだった。そんな私でも感じなかった、全く違う「死にたい」が襲ってくる時がある。

 

他の人の事例はわからないが、朝だ。起きて、ベッドの上で屍のように転がりながら、重たく苦しい感情がのしかかってくる。こいつはどうにも厄介で、ただ過ぎ去る時を待つしかなかった。

 

理解出来れば、対処もできるだろうか。

明日は精神科の予約を入れている日だ。病院が終わったらそのまま学校に行く予定である。

明日も頑張ろう。

しんどいので、寝る

土日2日間まるっと休みなので、進路のために何かしらをしなければと焦っていた。

結果、母親が録画していた「家族募集します」を見てベチャベチャに泣き、ベッドの上にいる。

 

私はシングルファーザーでもシングルマザーでもない進路に迷う大学四年生だが、就活で弱りもろくなった涙腺にクリティカルヒット、ヒグヒグ言いながら泣いた。

 

作中、妻を亡くしシングルファーザーとなった俊平は「大変だねとか頑張ってるねという言葉は言われすぎてうんざりだ。自分は楽しくやっている、楽しくやれるように頑張っている。哀れむのではなく、笑って欲しい」と主張する。

 

笑ってほしくて、明るく振舞って、心配されて、違和感を感じる瞬間には覚えがある。

アルバイト先や学校で、ヘラヘラしながら進路に迷っていると話した時、周囲の人々が顔にうかべる心配そうな表情を思い出した。

 

本当は辛くてしんどくてとても困っているのに、それを笑い話にして面白おかしく振る舞うことで、無意識に防衛を行っているのかもしれない。

 

自分は今とてもしんどいんだなあ、と再確認した。なので、今日はちょっと休むことにする。