光陰排水溝

特に何も考えず書いてます。赤裸々です。よんでね

読書

バイトは楽しい。将来が不安すぎて、逆にそう感じるのかもしれない。

 

朝起きて、普段なら出発時間40~50分前くらいダラダラしているのをなんとか頑張って早めに起きた。ストレスもあり、元々逆流気味なのもあり、胃の調子は最悪だった。

食事がほとんど喉を通らず、余った炊き込みご飯を小さなおにぎりにして職場に持っていくことにした。1応2つ作ったが、十分な量に見えた。

父親が後ろから覗き込んで、足りるの?という目で見ていたが、心配しすぎだと思った。早起きすると、ちゃんとご飯を準備できて、出先で昼食を買う食費を抑えることが出来て、昼休みに外に出なくてよいという発見は素晴らしかった。

 

昼頃にはすっかり元気になっていた。事務作業をしこたま(個人的見解)こなし、朝あまり食べなかったこともありはらぺこのお腹を抱えておにぎりを取り出すと、あまりの小ささに愕然とした。

自動販売機でカロリーメイトを買い足してもあまり食べ足りなかった。

 

カロリーメイトは安くてそこそこ美味しくて空腹がおさまるので、そこそこ好きだった。ぽろぽろ落ちたり、あまり詰め込むと奥歯の奥でキュッキュッと音が鳴ることを除けば。

 

最近スマートフォンを見ていると色々な不安で辛くなるので、読書をすることにした。文字を書いたり絵を書いたり、本を読んだりすると、無駄なことを考えず目の前に集中出来てとても楽だ。

現実逃避、といえばそうである。

バイト先の休憩室で静かに本を読んでいると、ずっとこのままでいたいなあとすら思えた。

そうも行かないので、明日は新卒ハローワークに行くつもりである。

帰ったらご飯を食べて、勉強をしよう。布団に入らないように気をつけなければならない。